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ガン保険 支払い対象にならないケース
ガン保険についてです。
腫瘍ができれば(ガンになれば)、すべてガン保険の支払い対象かというとそういうわけではありません。保険の種類、特約によっては保険金が支払われない腫瘍があります。
厚生省大臣官房統計情報部編「疾病・障害および死因統計分類提要」(※)においては、新生物(腫瘍)を、「良性新生物」・「上皮内新生物」・「悪性新生物」・「性状不詳の新生物」の4つにわけています。
ガン保険で、保険金の支払いが発生するがしないかは、「上皮内新生物」か「悪性新生物」かで決まります。
人間の皮膚の奥には基底膜という膜があるのですが、それよりも皮膚の表面側(つまり浅い部分)にできるのが、上皮内新生物で、基底膜より深い箇所にできるのが悪性新生物です。
一般的に「上皮内新生物」は保険支払い対象外で、「悪性新生物」は支払い対象ですが、がん保険の種類によってはどちらの新生物でも保険金が支払われる保険があります。
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(※)WHO:世界保健機関の国際疾病分類の日本語訳です。
WHOが出したガイドラインくらいに思っておいてください。